東淀川区上新庄駅近くの放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス代表舩曳です。
実際に発達の遅れがあったり、偏りがあるお子様にとって、「保育で提供しているサービスが合うことが多い」です。
これはお子様が幼いからというのではなく、「その方が理解しやすく、楽しい。なおかつ身につく」という点で、大事な視点だと思っています。
例えば「机について45分間の学習時間を提供する」より、「リズムに合わせて体を動かす。音楽に合わせて体を止める」などの動きは、感覚統合とも言いますが、脳の神経がつながるように促すためにもとても大事なことです。
ここが十分に繋がっていないといくら、その先の「学習」、「机にずっと座る習慣」を身に着けさせようとしても、獲得に時間がかかります。
放課後エジソンで、「運動療育としてのリトミック」や、「感覚統合としてのリズム体操」をプログラムの最初の方に入れているのは、この「脳の神経(シナップス)の結合を目的としたもの」となっています。
脳を起こしてから、適切な活動で療育を受けることはお子様にとってとても大事なことです。ウォーミングアップなしで全力で走ってもいい結果は得られません。
そのため放課後エジソンでの活動の最初には保育園で行うような「リトミックやリズム体操」を行っています。
それは先述したように、「運動療育や感覚統合を行い、その後の活動を促進するため」です。
一見保育にも見える、理論をきっちり療育に反映させた発達促進にご興味がある保護者様は夏休み前の今の時期にご相談いただくことを強くオススメします。大体の児童発達支援・放デイでの人間関係は夏休みの間に出来てしまうことが多いので、出来るだけ早く利用を始め、たくさん利用し、さも「先輩であるかのように」いることは、療育を受ける上で重要な安心材料になります。
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