東淀川区上新庄駅近くの放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス代表舩曳です。
色んな意見があると思いますが、保護者様からのご相談で多いのが、
「保育園で一人ポツンとしていることを見かける」
「家に帰ったらYoutubeを見たり、ゲームをしたりで、なかなか宿題をしてくれない」
など、コミュニケーションやルーティンについてが多いです。
コミュニケーションについては、一度頭を打っている(何かしら嫌な思いをしたことがある)お子様は、
「その後めちゃくちゃ伸びる可能性が高い」
です。しかも、
「園や学校以外の居場所で、自分の話を聞いてもらえることで、正しいコミュニケーションを学ぶモチベーションも高く、よいスキルを身につけるチャンスが多い」
と感じています。
今、園や学校で起こっていることは、「失われた3年(コロナの期間の自粛)で、コミュニケーションが下手なお子様が増えた」ということ。
大体コミュニケーションスキルで3年、情緒面では5年くらい遅れていると体感で感じています。
そういう点では、園や学校で受ける刺激はほとんどがお友だちからなので、いい刺激を受けられる確率で言ったら下がっており、保護者様世代がお子様と同じ時代だったときに比べて、「お友だちのコミュ力も下がり、言語化しなくてもなんとなくやっていけるコミュニティ」が存在しています。
先生方はもちろんその限りではありませんが、リソースという点においては、お子様たち一人一人に関われる時間は一日数分くらいで、やはり集団に入れるお子様の方が、先生からの刺激は多くなり、成長も促進されます。
ここで大きな差が生まれるため、
「コミュニケーションスキル」や「よいルーティン(切り替えがスムーズ)」
を身に着けたお子様は、それだけでかなり成長に有利な環境が揃っています。
では、それが既に遅れているお子様に対して追いつく場所があるかと言うと、
「正直少ない」
です。
正解不正解ではないですが、「習い事をいくら習っても、個別に見てもらえる時間は数分で、集団になると、よいルーティンを身に着けていないお子様は、結局園や学校と同じことが起こってしまう」ため、「習い事をいくらならってもコミュ力やよいルーティン獲得の確率は限りなく低い」と言わざるを得ません。
もちろん当たりの習い事はあるかと思います。
まずは全ての成長の根源は、
「よいルーティンを身に着けていること」
すなわち
「切り替えがスムーズに出来ること」
こことっても大事です。
もし園でポツンと一人で過ごしている、集団に入れない、成長が遅いのではないか?と少しでも感じたら、放課後エジソンにご相談ください。
園でポツンと離れて過ごしていたお子様が、放課後エジソン利用後に集団にさらっと居て、良い意味で目立たなくなった、そう言えば最近○○ちゃんの話題が出なくなった(集団に乗れているから意識に乗らない)という成長事例をたくさん伺っております。
こういったよいルーティンをプログラムの内容として徹底的に行なっている児童発達支援、放課後デイは少ないと思われますので、上記のことでお困り、あるいは興味がある保護者様は今すぐ、ここのWeb問い合わせか公式LINEまでお問い合わせください。
公式LINE(24時間365日対応中)
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