東淀川区上新庄駅近くの放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス代表舩曳です。
1歳半健診、3歳児健診、就学前健診、思っていないところで、お子様の特性や「障がい」という単語を聞く場面があるかもしれません。
そのときいきなり「障害受容をしましょう」と言われても、なかなか認めることが出来ないことは、容易に想像が出来ます。
ですが、先延ばしにすればするほど、その子に『仮に障がいがあるとすれば、ご本人にとって損しかありません』。
ただそのタイミングで保護者にとって受け入れることも、難しいという場合には、「結論を先延ばしにしつつ、早期療育を受けて、障がいではなかったら、療育を辞めたらいいし、仮に障がいだった場合もリスクを可能な限り小さくする」という、
【一旦結論は先延ばし】
という方法をオススメしています。
おそらくこの業界にいる方たちほとんどの考えだと思うのですが、「障がい受容や療育を行うのは早い方がいいが、保護者の気持ちや感情を無視してまで押し付ける人は皆無」だと思っています。
ただ同時に「先延ばしにするならするで、国の制度をうまく使えばいいのにもったいない」と思うこともしばしばあります。
「診断書に基づく受給者証」
さえあれば、児童発達支援・放課後デイサービスを受けることは可能です。
診断書も、受給者証も、どこからか持っていることが漏れることはないものです。
要は「秘密を守ることが担保されているもの」となります。
また、世帯収入により、「上限」というものが決まっており、保護者様負担も一定額以上にはなりません。
そのため、「よい療育はより早期から」「週に受けるならよりたくさん」「違うと分かったら辞めたらいいもの」だと考えています。
今児童精神科はどこも順番待ちだったり、新規の診察を受け入れてくれていなかったりと、早めに動く方がいい状態です。
一番のご家庭全体でのリスクは、「障がいがあるのにそのまま放置し、見過ごしてしまうこと」です。
それ以外であれば、一旦先延ばしでもいいのではないでしょうか?
自分らしく、生きやすさを手に入れるお手伝いを放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービスではしています。
ご相談はお早めにされると良いかと思っています。
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