放課後の時間はどのように過ごしていましたか?
帰ってから友達と遊んだという方や学童保育を利用していたという方もいらっしゃるとおもいます。もちろん塾などの習い事で知識を深めた方もいらっしゃるでしょう。学校の学童保育って地域によっては小学校3年生までのところもあるそうですね。
私の場合、習字や塾、サッカーなどの習い事に通っていたり、もちろん友達と遊んだりという使い方をしていました。その中で自然と知識や友達関係を深めることができていました。また、お友達との約束や門限などで時間を守る大切さも学んだような気がしています。
発達に課題を抱えるこどもの中には友達と遊びたいけどうまく関われない。といった悩みや習い事に行っても中々身につかない。という方もおられます。
私どもが行っている放課後等デイサービスという事業では、大人が介入しながら他者との関係や知識を深めるお手伝いをしています。ひとりひとりに合ったプログラムをこちらで作成し、無理せずに継続して取り組むことができます。簡単なことでもたくさん「できた」という体験を沢山積むことで自己肯定感を高めることにつながります。
当事業所では専門知識を持ったスタッフが成長課題に対して支援を行う体制を整えています。公認心理師、臨床心理師、保育士、介護福祉士、児童発達支援管理責任者の資格を持ったスタッフが支援に関わりますので安心してご利用いただけます。受給者証をお持ちで進級や進学のタイミングで学童が利用できなくなるかもとお困りの方も現在空き枠ありますのでお問い合わせください。随時、見学体験も実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。